今年はうま年!

2026年の干支は「午(うま)」ということで、「うま」つながりの話題を3つ!

恵林寺

夢窓疎石らの三像が安置された開山堂と三重塔の間に、武田不動をまつる明王殿へ向かう参道がありますが、両脇の石灯籠には十二支の文様が施されています。
今年の干支・午を見つけたり、自分の干支を探してみてはいかがでしょうか。

参道をすすむと武田不動をまつる明王殿へ
石灯籠に刻まれた午(うま)の文様

【恵林寺】
〒404-0053 山梨県甲州市塩山小屋敷2280
(JR塩山駅南口から西沢渓谷行バスで「恵林寺前」下車、勝沼ICから車で約13㎞ 約20分)
https://www.koshu-kankou.jp/map/m4938.htm

一之瀬高橋の春駒

甲州市の北部に位置する 一之瀬高橋地区に伝わる小正月の行事で、笛・太鼓・鉦によるお囃子と歌に合わせた駒踊りで構成され、道祖神場や各戸を巡って踊ります。
結婚や子供の誕生、新築など、1年を通しての祝い事は、「弁慶」という演目でお祝いされます。

過疎化により、永く演じられずにいましたが、平成20年に保存会を再編、以後様々なイベントでの積極的な披露と後継者育成に力を注いでいます。

2026年は、東京のイベントで上演される予定です。(※観覧は要予約)
https://www.city.koshu.yamanashi.jp/docs/2025110500026/

華やかな衣装をまとって披露される駒踊り
笛・太鼓・鉦によるお囃子や灯篭の飾りも興味深い

馬肉

山梨県の郷土料理の一つとしてあげられる馬肉料理!
甲州市内でも馬刺しや馬モツを提供する飲食店や販売する精肉店があちこちに!


また、JR塩山駅から徒歩圏内の「ほっこりや」の馬肉コロッケ(爆弾コロッケと呼ばれることも)は、馬肉がふんだんにつかわれたコロッケで、ソフトボールと見間違うような大きさに度肝を抜かれます

おもてには大きな「馬」の文字!
ぎっしり詰まった具、お味はあっさりめでパクパク食べられます

ぜひ甲州市の「うま」を楽しんでくださいね!

冬のぶどうを召し上がれ

冬でもこんなにぶどうを楽しめる!

「もう、ぶどう🍇のシーズンは終わり、売っているのは庶民にはなかなか手を出しにくい価格のもの…」って思ってません?
先日おじゃました農園さんでは、立派なぶどうがお手頃価格で売っていました!
食べ頃を見極めて収穫し、冷蔵庫で温度管理しながら今の時期に提供しているものです

「マイハート」はかわいい形がロマンチック💕

これからのクリスマスパーティーなどでも喜ばれること間違いなし🥳
「冬のぶどう」を味わってくださいね

シャインマスカットもお手頃価格!

ちなみにこの農園さんは、ハーブ庭園旅日記勝沼庭園の道向かいにある内田農園さんです
お隣のきらり園さんなどでも手に入りますよ

こちらもお買い得ぶどうがずらり!奥は枯露柿づくりが同時進行

晩秋の風物詩「ころ柿」

影もアート!

鮮やかなオレンジ色がだんだん飴色に!

山梨県甲州市の特産品・枯露柿!

干し柿は昔から保存食として作られていましたが、武田信玄が推奨して生産が広まったと伝わります。

柿が吊るされた甘草屋敷

JR塩山駅北口すぐの旧高野家住宅「甘草屋敷」では、11月8日にころ柿づくり体験が行われ、柿のカーテンが吊るされました。

柿剥き作業 → (燻蒸) → 吊るし を体験していただきました!

また今シーズンは、夜間 ライトアップ が行われることになりましたので、特別な甘草屋敷をご覧ください!

ライトアップで柿のカーテンもくっきり!

【甘草屋敷の夜間ライトアップ(予定)】
期間  11月24日(月・休)までの毎日

時間  17:00~21:00
※閉館時間中はセキュリティがかかっていますので、敷地内への立ち入りはできません
(石碑がある芝生エリアは大丈夫です)

約2500個の柿が吊るされています

名産地として有名な塩山の松里地区のあちらこちらでも、民家の軒や庭先などに柿のカーテンを見ることができる季節となっています。

素朴な温もりにあふれた日本の原風景 をご覧になりに、甲州市へお出かけください!

スタンダードとスペシャルが共存!甲州市およっちょい祭り

市制20周年を迎える甲州市の「およっちょい祭り」が先日開催されました。
小雨が降る時間も多少ありましたが、名前に込められた「お寄りください」という思いが叶い、多くのみなさまにご参加いただきました!

レトロな名車が勢ぞろい

特別企画の「レトロCarニバル」では、時代を超えて輝き続ける、あの頃の名車たちが一堂に集結!
車好きはもちろん、昭和カルチャーに触れたい若者、乗り物好きなお子さまなど、笑顔であふれていましたよ。
旧車オーナーに、ここでしか聞けない愛車へのこだわりや、整備の裏話など聞いたりする貴重な経験も!

およっちょい祭り名物の「およっちょい上棟式」では、四方餅を皮切りに次々とお餅やお菓子、いろいろな景品と引き換えができる券が入ったカプセルなどが撒かれ、大きな歓声とともに手に入れようとする人たちの熱気につつまれました。

名物「およっちょい上棟式」
熱気があふれています

模擬店には「山梨ベーコンフェスティバル」が特別出店、アイオワ州産のベーコンをつかったハンバーガー などのグルメをご提供いただきました。
なぜ「アイオワ州産ベーコン」かというと、甲州市とアメリカ・アイオワ州・エイムズ市は、30年以上の国際交流を行っているからで、おとなりにはエイムズ市を紹介するコーナーも。

エイムズ市長からのビデオメッセージも

さまざまなグルメや、交流都市・千葉県富津市や静岡県牧之原市のおなじみの特産物なども人気で、ご家族連れらで大賑わいでした。

ステージでは、かわいらしい園児による演技や中学生の演奏、市民参加ステージ、迫力のある太鼓などが披露され、演者とお客さまの笑顔と歓声に包まれる素晴らしい空間となりました。

豪華景品があたる福引きも!

3年続いての特別公開となった「楯無鎧」には、早朝より県内外からたくさんの歴史ファンにお越しいただき、開始を30分早めての公開となりました。
通常非公開の国宝「小桜韋威鎧兜、大袖付」は武田家の家督の証の一つ。
お越しくださった方、また貴重な機会をつくっていただきました菅田天神社をはじめとする関係者の方々にも御礼申し上げます。

特別公開を待つ方々
撮影も可能です(フラッシュは✖)

お祭りを通し、甲州市の魅力を感じていただき、心に残る思い出となりましたらこの上ない喜びです。
「甲州市およっちょい祭り」は、10月第4日曜日に開催することとなっています。
また来年もおよっちょ~い!!

武田家ゆかりの滝本院

武田辰巳不動が祀られている

標高約500メートルに位置し、甲州市街を見おろす荒澤山滝本院本院。
本尊の不動明王は、武田信玄公より七代前の武田信春公が、自邸千野館(現・千野慈徳院)の辰巳(東南)の方位にあたるこちらの不動明王を、辰巳の守護として厚く敬ったことにより「武田辰巳不動」と呼ばれます。

鐘楼から見下ろす塩ノ山

鐘楼からの甲府盆地と南アルプスの山々は絶景で、9月中旬の彼岸花の見どころとしても知られています。

周りの畑にも群生している彼岸花


9/15に訪れた際は、黄色の彼岸花が見ごろを迎えていて、これからの赤い彼岸花とあわせて何度も訪れたい景色でした。