「こうしゅう桜フェスタ」は1日目(3/29)は塩山総合グラウンド、2日目(3/30)は甚六桜公園を会場に開催されますが、1日目(3/29)の塩山総合グラウンドを含む塩山ふれあいの森総合公園にはすでに春が!

早咲きの桜 🌸が咲き始めているほか、水仙やサンシュの黄色い花なども!



今シーズン初のウグイスの鳴き声も聞くことができました
富士山と塩ノ山の風景もあいかわらず絶景です

ぜひお出かけください!!
「こうしゅう桜フェスタ」は1日目(3/29)は塩山総合グラウンド、2日目(3/30)は甚六桜公園を会場に開催されますが、1日目(3/29)の塩山総合グラウンドを含む塩山ふれあいの森総合公園にはすでに春が!
早咲きの桜 🌸が咲き始めているほか、水仙やサンシュの黄色い花なども!
今シーズン初のウグイスの鳴き声も聞くことができました
富士山と塩ノ山の風景もあいかわらず絶景です
ぜひお出かけください!!
今年で23回目を迎えた「甲州市えんざん桃源郷 ひな飾りと桃の花まつり」!
甲州市内の10カ所にさまざまなひな飾りが展示されています。
ぜひ、甲州市にお出かけください!
約4000点の雛人形や吊るし飾りが展示され、日本の伝統的な建物(重要文化財)と伝統行事の両方が楽しめます。ボランティアガイドによる説明も。
住 所:甲州市塩山上於曽1651(新宿より90分、JR塩山駅北口徒歩1分)
観覧料あり(大人310円ほか)期間中無休
日本ワインの黎明期を知ることのできる資料館で、段飾りや御殿飾り、吊るし雛などを展示しています。
住 所:甲州市勝沼町下岩崎1741(都内より90分、勝沼ICより5分)
観覧料あり(大人200円ほか)火曜日定休
武田家ゆかりの宝物とともに、享保雛や御殿飾り、吊るし飾りなどをご覧いただけます。
住 所:甲州市塩山小屋敷2280(恵林寺 境内、勝沼ICより20分)
観覧料あり(大人500円ほか)12月~3月まで木曜定休
このほか、ドライブイン「信玄館」、ハーブ庭園旅日記勝沼庭園、JR東日本「塩山駅」、JR東日本「勝沼ぶどう郷駅」、道の駅「甲斐大和」、勝沼図書館、甲州市役所ロビー にも展示されていますので、あちらこちらとめぐってくださいね!
みなさまのお越しをお待ちしております!
展示期間:2025年2月11日(火・祝)~4月18日(金)
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毎年同じ期間に開催しています。
※桃の花の見ごろは、例年ですと4月上旬です。
綿々と受け継がれてきた各地区の小正月行事!
道祖神の飾りや「オコヤ」、「どんど焼き」など、甲州市内でさえ地区によって特色があり、それぞれ違っています。
一年のなかでもこの時期だけの甲州市の風景を見ることができるのは、趣深く貴重な体験ですね。
今回は、県や市の無形民俗文化財に指定されている民俗芸能3件を見学してきましたので、ご紹介いたします。
「一之瀬高橋の春駒」は、甲州市塩山一之瀬高橋に小正月行事として伝わってきた伝統芸能で、駒と露払いの二人一組で舞う駒踊りです。県の無形民俗文化財に指定されたのは昭和42年のことで、過疎化により披露が途絶えた期間がありましたが、保存会によって守られ、毎年1月に旧高野家住宅(甘草屋敷)を会場に披露されています。
今年は1月11日(土)に、一之瀬高橋地区出身者や写真愛好家など多くの人が見守るなか華やかに執り行われました。
甲州市塩山藤木地区に江戸時代から伝わる小正月の道祖神祭り「藤木の太鼓乗り」は、昭和57年に市の無形民俗文化財に指定されました。
藤木の3地区の代表である大太鼓に乗った役者が、放光寺駐車場にしつらえたどんど焼きの燃え上がる炎を囲み、太鼓や鉦(かね)に合わせて歌舞伎の名場面を掛け合いで演じて見せます。
今年の演目は「安達原三段目」。見事な台詞まわしに観客たちは大いに盛り上がり、アンコールではセリフをアレンジして、楽しい掛け合いを披露してくださいました。
甲州市大和町田野地区の小正月 行事として受け継がれてきた「田野十二神楽」は県指定の無形民俗文化財。
江戸時代に当時流行していた伊勢参りのための講が結ばれ、やがて伊勢で神楽舞を習得してきた人たちによって奉納されるようになったそうです。
本来は、その名の通り「十二」の神楽で構成されているところ、今年は獅子舞いのみの奉納でしたが、関係者のみなさまは来年の完全復活への決意を固めていらっしゃいました。
甲州市の魅力の一つであるこのような伝統行事を、受け継ぎ守っていってくださることを願っています。
また、多くのみなさまにぜひご覧いただきたいです!
ぜひ、山梨県甲州市へお越しください!
甲府盆地の端に位置する甲州市は、一年を通し高台からの夜景が美しいのですが、この時期は、幻想的な光景のイルミネーションが楽しめます!
「レストラン鳥居平」では、ワイナリーらしさが感じられるイルミネーションになっています。
窓越しの甲府盆地の夜景も冷たい空気のおかげでいっそう輝きをましています✨
高台に建つレストランでワインと本格フレンチを堪能されてはいかがでしょうか⁉
◆レストラン鳥居平
〒409-1302 甲州市勝沼町菱山4729
電話:0553-44-3080
「恋人の聖地」にも選定されているロマンティックなスポット「甲州市勝沼ぶどうの丘」!
地形をいかした光の演出が美しく、昼間とはまた違う幻想的な世界に浸ることができます。
甲府盆地の夜景とイルミネーションが一体となった特別なぶどうの丘を満喫してください!
21時(ラストオーダーは20時)まで開いている展望ワインレストランもご利用いただけます。
◆甲州市勝沼ぶどうの丘
〒409-1302 甲州市勝沼町菱山5093
電話:0553-44-2111
一年を通して花やハーブのお庭が美しい「ハーブ庭園旅日記勝沼庭園 」ですが、12/1(日)~25(水)までイルミネーションが点灯し、光に包まれます✨
点灯時間は、平日は16:30~17:30、毎週土日と12月24日(火)25日(水)は16:30~20:50までです。
また、20:50まで点灯している日は、キッチンカーなどの出店があり、演奏会が催されることもあるので、楽しみも盛りだくさん!
この時期ならではの、イルミネーション🎄で彩られたハーブ庭園旅日記にお出かけください。
◆ハーブ庭園 旅日記 勝沼庭園
〒409-1315 甲州市勝沼町等々力1736
電話:0553-44-3715
甲州市を彩る柿のカーテン!
JR塩山駅北口にある旧高野家住宅「甘草屋敷」にはこの時期、「ころ柿づくり体験教室」の参加者による柿のカーテンの風景が生み出されていました。
しかし今年は、イベント開催日に荒天が予想されたために中止となり、例年50人の参加者の手をお借りして作っていた柿のカーテンづくりが危ぶまれました。
ですが、「甲州市の晩秋から初冬の風物詩を守らなければ!」ということで、事務局などの少人数でころ柿づくりの作業を進め、無事、柿のカーテンの風景を作り出すことができました。
雨の当たらない風通しのよい軒先で干すのは20日間ほど。
11月下旬には軒先からおろし、平干しへと進みます。(ころ柿の名前の由来といわれるコロコロと向きを変える作業などは、この平干しのあいだにします)
透けるような飴色の美しさ、肉厚で甘く柔らかなころ柿は、太陽の恵みや冷たく乾いた空気、そして携わる人々の手入れや丁寧な仕事により仕上がります。
素朴な温もりにあふれた日本の原風景の一つを見られるのはこの期間のみですので、ぜひ甲州市へお出かけください!!