「フットパスが開催されます」
こんにちは。
観光交流課の三澤です。
今回は今週末の2月24日(日)に行われるフットパスのご紹介です!
すでに各施設にて配布しているチラシにも掲載していますが、ひな飾りと桃の花まつりに関連して、甲州市では2回フットパスが行われます。
今回は、2月24日に行われる「信玄公ゆかりの地と放光寺の梅をめでる旅」のご紹介です。
まず、フットパスとは何か。日本フットパス協会のHPにこんな言葉が載っています。
「フットパス」とは、イギリスを発祥とする“森林や田園地帯、古い街並みなど地域に昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩くこと【Foot】ができる小径(こみち)【Path】”のことです。
イギリスではフットパスが国土を網の目のように縫い、国民は積極的に歩くことを楽しんでいます。
近年、日本においてもさまざまな地域において、各々の特徴を活かした魅力的なフットパスが整備されてきています。–日本フットパス協会HPより
上記のように、地域の風景を歩いて廻ることで、通常のツアーや個人旅行ではわからない、地域の深い魅力に触れていただくことができます。
さらに甲州市のフットパスでは専門のボランティアガイドが付いて、地域の歴史や文化の説明をしてくれます。ゆったりと風景を見ながら話を聞くことで、その地域の人しか知らないようなエピソードを聞けるかもしれません。
今回は、山梨県で開催中の第28回国民文化祭ともコラボしていて、多くの方に甲州市の自然と歴史、文化と人に触れていただくために開催し、今回は、信玄ゆかりの恵林寺・梅の花咲く放光寺とその周辺を巡ります。
まだ定員数に余裕があるとのことですので、気軽に参加してみてはいかがでしょうか。
「信玄公ゆかりの地と放光寺の梅をめでる旅」についての詳しい情報はこちら
>>http://www.koshu-kankou.jp/volunteer/信玄公ゆかりの地と放光寺の梅をめでる旅.html