ぶどうの実りと収穫の喜び、ぶどうとワインの歴史を築いた先人に感謝する祭典
「かつぬまぶどうまつり」が3年ぶりに10月1日に開催されますのでシリーズで
楽しめるポイントをお伝えしていこうと思います!
このブログが終わるころには、10月1日に勝沼中央公園に来たくなっているはず!!
かつぬまぶどうまつりは、朝から夜まで楽しめる歴史のあるお祭りですが、夜の見どころはなんといっても
「鳥居焼き&花火」
ですね!!
今回はこの鳥居焼きについてです!
この鳥居焼きは柏尾山と呼ばれる大善寺の近くの、ものすごく斜面が急な山はだで護摩木を燃やします!
毎年9月の第3土曜日に、勝沼中学の生徒などが参加し、護摩木を鳥居の形に並べていきます!
これが結構大変です。(‘Д’)
足がすくむような高所まで登り、列を作ります
下から丸太のようにくくられた8本のまきをバケツリレーのように上げていきます。
鳥居の形に鉄板が敷かれているので、そこに護摩木を井形に組んでいきます。
お祭り当日までに雨が降ってもいいように、さらにビニールを上からかぶせます。
燃えなかったら困りますからね・・・(;´∀`)
これを、鉄板100枚以上におこないます(・∀・) ものすごい高所で、なかなかの作業量。
遠くから見るとじんわり灯がともる鳥居焼きですが、じんわりと火がともるまでには、たくさんの人が関わってくれています。
自分が積み上げた護摩木が、フィナーレの鳥居焼きの一部になるのも感慨深いかもしれません!