ひな飾りと桃の花まつり開催中!

「第21回えんざん桃源郷 ひな飾りと桃の花まつり」開催しています(´▽`*)

 

 

11日(月祝)の開催に合わせて、甘草屋敷で開幕式をおこないました(^^♪

朝早くにもかかわらず多くの方にご来場いただきましてありがとうございます!

 

 

展示されているたくさんひな人形ですが、その一つひとつ造形に歴史を感じられますね(*´ω`*)

ちなみに甘草屋敷では約2,000体の雛飾りが展示されています!

 

期間中はボランティアガイドさんの説明もありますので

この機会にぜひひな飾りを巡ってみてください!(`・ω・´)ゞ

 

期間は4月18日(火)まで♪

詳しくはこちらから

 

また、甘草屋敷おもてなし演奏会も開催されます!

限定的に開催しますので、日程などご確認の上お申し込みください(^^)/

 

あっという間に…!

2022年も残すところわずかとなりました!(゚∀゚)

 

 

皆さまはどんな一年になりましたか?

バエる写真を追いかけているうちに

「もう年の瀬!?」なんて人もいるんじゃないでしょうか?(;”∀”)

 

 

さて!年末年始にあたって観光協会からお知らせです!

 

 

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2022年12月29日(木)~2025年1月3日(水)は年末年始体制となります

 

それにともない期間中にいただきましたお問い合わせは、

2020年1月4日(木)以降にご返信しますので

よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

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2022年もありがとうございました!

皆さまよいお年をお迎えくださいませ(^^♪

 

軒先の”風物詩”

大菩薩をはじめ四方の山々やぶどう畑が色彩豊かに紅葉し、見頃を迎えています。

 

 

さて甲州市では秋の風物詩を眺めることができます。

 

 

枯露柿(ころ柿)です♪

 

 

11月5日に、甘草屋敷にて「ころ柿づくり体験教室」を開催し、

多くの方にご参加いただき、甘草屋敷にころ柿をつるしました。

参加者の皆さまには、柿のヘタ取りと皮むきをしていただいた後に、

硫黄燻蒸したものを吊るしてもらいました。

その数なんと約2,000個

 

生のままだととっても渋いんですが、

朝晩の”寒さ”と昼間の”暑さ”でころ柿特有の甘みが生まれます!

吊るしは約2週間ほど

オレンジのカーテンを見に甘草屋敷へお越しください(^^)/

 

またぶどうの丘・宮光園でのころ柿を吊るしていますので、ぜひご覧になってみてください。

 

 

週末のお出かけは甲州市大和町へ!!&紅葉情報

こんにちは! 朝も晩もとっても寒い甲州市ですが、皆さんいかがお過ごしですか??

気温の変化に気を付けて下さい!

 

さて、甲州市の週末のイベント!

『 そば切り・ほうとう祭り 』を11月11日~13日まで開催いたします。

会場は甲州市大和町の各そば・ほうとう処

スタンプラリー形式となっているため、各そば・ほうとう処でスタンプ2個以上(アンケート含む)でガラポン抽選を行えます。

様々な景品をご用意しておりますので、ご参加してみてください。

また、「道の駅 甲斐大和」にて道の駅感謝祭を12日10:00~16:00の間開催します。

新酒ワインの試飲会があるほか、1杯500円でほうとうのふるまいがありますが、なくなり次第終了となりますので、ご注意ください。

さて、紅葉情報ですが

勝沼の葡萄畑も徐々に黄色く色づいてきました!

大菩薩は、今が見頃を迎えています。

ぜひ甲州市にお出かけください~(*´▽`*)

かつぬまぶどうまつり ①鳥居焼き!

ぶどうの実りと収穫の喜び、ぶどうとワインの歴史を築いた先人に感謝する祭典

「かつぬまぶどうまつり」が3年ぶりに10月1日に開催されますのでシリーズで

楽しめるポイントをお伝えしていこうと思います!

このブログが終わるころには、10月1日に勝沼中央公園に来たくなっているはず!!

 

かつぬまぶどうまつりは、朝から夜まで楽しめる歴史のあるお祭りですが、夜の見どころはなんといっても

「鳥居焼き&花火」

ですね!!

今回はこの鳥居焼きについてです!

この鳥居焼きは柏尾山と呼ばれる大善寺の近くの、ものすごく斜面が急な山はだで護摩木を燃やします!

 

毎年9月の第3土曜日に、勝沼中学の生徒などが参加し、護摩木を鳥居の形に並べていきます!

これが結構大変です。(‘Д’)

足がすくむような高所まで登り、列を作ります

下から丸太のようにくくられた8本のまきをバケツリレーのように上げていきます。

鳥居の形に鉄板が敷かれているので、そこに護摩木を井形に組んでいきます。

お祭り当日までに雨が降ってもいいように、さらにビニールを上からかぶせます。

燃えなかったら困りますからね・・・(;´∀`)

これを、鉄板100枚以上におこないます(・∀・) ものすごい高所で、なかなかの作業量。

 

遠くから見るとじんわり灯がともる鳥居焼きですが、じんわりと火がともるまでには、たくさんの人が関わってくれています。

自分が積み上げた護摩木が、フィナーレの鳥居焼きの一部になるのも感慨深いかもしれません!