こんにちは、いかがお過ごしでしょうか? 2022年も半年が過ぎようとしていますが、上半期いかがでしたでしょうか? 時間の経過が早く、今年もあっという間に過ぎてしまうんでしょうね~!
【甲州市フルーツ娘委嘱式】
さて、上の写真は、7月8日に「甲州市フルーツ娘」の委嘱式が行われました。
さわやかな笑顔で、今年も17名のフルーツ娘の皆さんに県内外で行われるキャンペーンなどで甲州市のフルーツや観光PRをしていただきます!
ぜひ今後のフルーツ娘の活動にご注目ください!
真夏のおすすめスポット☆ 竜門峡
武田氏終焉の地として知られる甲州市大和地区(旧大和村)にある、竜門峡は深山幽谷の雰囲気が漂う渓谷です。
竜門峡遊歩道のの入口である竜門橋から最終地点の栖雲寺まで、渓流に沿って約2.4kmの遊歩道が整備されていて、気軽にハイキングを楽しむことができます👣
春には可憐なツツジ、夏には深い緑、秋には艶やかな紅葉と、季節ごとに装いを変える渓谷美に加え、
「平戸の石門」、「天鼓林」、「千賀の岩」、「天狗淵」、「蜘蛛淵」、
そして、「落合三つの滝」や「竜門の滝」など、見どころも点在しています。
爽やかなせせらぎが響くなか、清らかな水と大自然が織りなす風景を愛で、暑い夏の中でもマイナスイオンをたっぷりと浴びながら、ゆったりとしたひとときを過ごせます☀✨
おすすめの避暑地です
是非この夏、足を運んでみてください🍃
※遊歩道につきましては、ぬかるんでいるところもありますので、足元に気をつけながらハイキングをお楽しみください☺️
竜門峡ハイキングマップ
竜門峡 清流
勝沼ICから車で5分ほどの場所にある勝沼堰堤は、建設当時の様相が良い状態で保存されていることから、
平成9年5月に国登録有形文化財に登録されており別名「祇園の滝」とも呼ばれています。親しまれており、水の音と勢いに圧倒されます!!
勝沼堰堤とは?
勝沼堰堤が建設される要因としては、明治40(1907)年・43(1910)年に大水害を受けており、洪水被害から畑を守るために建設され、
大正4(1915)年から6年にかけて国の直轄砂防工事として建設された堰堤幅38.5m、岩盤上河道幅45.5m、堤高19.4mの巨大堰堤です。
蛇行する河川を石積み堰堤で遮断し、祇園淵と呼ばれる蛇行点に突出する岩盤の後部を掘削して新たな河道を創出するという、自然を巧みに利用した特異な構造となっており、一部基礎にコンクリートが使用されており、当時の最新技術が多く使用されている近代砂防遺産です。
人工物でありながらあたかも自然な滝のような景観を作り出していて、周囲の自然景観とマッチした、四季折々の麗しい風景を楽しむことができます。
勝沼堰堤の様子
本日 甲州市勝沼で40.2℃を観測しました。
最高気温を更新しました甲州市でも気温が涼しい場所を紹介していこうと思います。
まず1カ所目は塩山上萩原、大菩薩の中腹にあります上日川峠です。
標高1,600メートルにある上日川峠は、朝は20℃ 午後3時過ぎでも25℃と平地と比べ約20℃も気温が違います。
初心者でも気軽に登山できる大菩薩。
大菩薩峠周辺では絶景を眺めることができますので、避暑地の一つとして訪れてはみては☆
2つ目は大和町木賊にあるやまと天目山温泉
標高1000mの深山にあるやまと天目山温泉は焼山沢の渓流の自然にふれながら、
ココロもカラダもゆったりとくつろげる温泉です。
朝の気温は24℃、午後3時は30℃と本日の最高気温から約10℃も低いです。
ペーハー(Ph)10.2という日本でも数少ない高アルカリ性のお湯で肌をつるつるにしてみては☻
甲州市では、桃やぶどうのシーズンとなります。。
これからも避暑地を紹介していきますので、甲州市に是非おいていただき、
甲州市で暑さを忘れてください。☆